学区の概要

吉備高原都市は、岡山県のほぼ中央部に位置し、吉備高原の豊かな自然の中の新都市である。業務商業ビルをはじめ、総合リハビリテーションセンター、国立吉備青少年自然の家、授産施設など公共・公益施設の設置とともに、福祉向上、民間企業なども誘致されている。
　平成16年10月1日に、上房郡賀陽町と御津郡加茂川町が合併し吉備中央町となる。
　現在、住区は南部住区、東住区、西住区、北部住区からなり、現在も住宅分譲が進められている。近くには、岡山県総合教育センター（平成１９年4月に開所）があり、教育環境にも恵まれている。

 

児童数

	１年	２年	３年	４年	５年	６年	ほし	計
男	8	5	6	11	8	9	6	53
女	9	12	9	9	10	6	1	56
計	17	17	15	20	18	15	7	109
学級数	1	1	1	1	1	1	1	7

(R6.4現在)

学校の沿革

平成10年　4月　1日　吉備高原都市学校事務組合立吉備高原小学校として開校
　　　　　 　5月 30日 落成式

（建築についての表彰）
　　　　　　　　　・ＪＩＤ賞（日本インテリアデザイナー協会賞）大賞
　　　　　　　　　・ＢＣＳ賞（日本建築業協会賞）
　　　　　　　　　・日本建築学会賞　作品選奨
　　　　　　　　　・AMERICAN WOOD DESIGN AWARDS　佳作
　　　　　　　　　・公立学校優良施設文部科学大臣奨励賞

平成11年　1月 31日　校歌発表会　（第1回学習発表会）　　　　

平成14年 11月 13日　加茂川町教育研修所研究発表会

平成16年 10月　1日　加茂川町教育研修所研究発表会

平成17年 11月 　 　　ビオトープ作り（国立吉備青少年自然の家内）

平成21年 10月 30日　吉備中央町教育研修所研究発表会

平成26年　4月 　 　　吉備高原小学校いじめ防止基本方針策定

平成27年 12月 　 　　ボランティア活動による善行表彰

平成28年　4月 23日　子供の読書活動文部科学大臣表彰受賞

平成29年 11月　1日　岡山県優良実践校受賞

　令和2年　6月　1日　吉備高原公民館開設

　令和2年 10月23日　吉備中央町教育研修所研究発表会

 

校歌

作詞　片山　卓江
作曲　山下佐知子

流れる白雲　青い空
緑豊かな　高原に
さんさんそそぐ　光を浴びて
明るい声が　はじけてる
楽しい学舎　吉備高原小学校

花咲く小径　うたう鳥
心豊かな　高原に
きらきら輝く　瞳を合わせ
ともに手をとり　助け合う
みんなの学舎　吉備高原小学校

はるかな山なみ　わたる風
大地豊かな　高原に
ぐんぐん広がる　夢をえがき
明日に向かい　進んでる
伸びゆく学舎　吉備高原小学校